器具・製品レビュー 栄養学

【栄養学】補食としてのプロテインバーとミルクプロテイン

2020年1月11日

間食と補食の定義

前にまとめたが、管理栄養士の鈴木志保子氏によると、

間食は「睡眠以外で、食事と食事の間隔が6時間以上空く場合に、正式なご飯とは別に摂るもの

一方、補食は「からだを作るために3食の食事では摂りきれないエネルギーや栄養素を摂るためのもの」と定義されている。

間食は、1日の総カロリーは変えず、夕食の量をコントロールし、食事と食事の間に摂るので「間」食、内容も糖質中心が基本となる。一方、補食は、3食に+αするもの。中級以上のウエイトトレーニングトレーニーやアスリートは補食と言うことになる。

参考:間食と補食

プロテインバーとミルクプロテイン

私は、この補食に「森永プロテインバー」と「ザバスミルクプロテイン」を充てています。摂り方は、特に決めているわけではなく、小腹が減ったら摂る感じで、各1〜2個/日で、30〜40g/日のプロテインを摂取できていると思います。



主要栄養素は、フレーバーにより多少の違いはあるものの、下記を参考にしてください。

  • プロテインバー→P10g, C14g, F10g, カロリー194kca
  • ミルクプロテイン→P15g, C10g, F0g, カロリー102kcal

プロテインバーの価格

プロテインバーは、

  • ウェファーバニラ
  • ウェファーナッツ
  • ベイクドチョコ
  • ベイクドビター
  • グラノーラ
  • グラノーラココア

の5種類(2020年1月現在)。私はウェファー2種を常用しています。メーカー希望価格165円/本ですが(マイバスケットやスーパーは若干安い)、ネットである程度の個数を購入するとかなり割引が見込めます。最近では、約50本購入で132円/本(変動有り)。


ミルクプロテインの価格

ミルクプロテインは、

  • ミルク
  • バニラ
  • バナナ
  • ココア味

の4種類があり、私はココア以外を常用。

味は、ミルクは牛乳、バニラはミルクセーキ、バナナはバナナシェイクをイメージすると近いかもしれません。私は特には気になりませんが、人工甘味料はソコソコ使用されていると思うので、甘いと言えば甘いですね。
メーカー希望価格150円/本(マイバスケットは若干安い140円弱/本)、ネット販売価格7,162円/72本→99円/本、しかもポイント還元が21%(Yahoo ショッピング)なのでかなりお得です。

引用・参考
・基礎から学ぶ!スポーツ栄養学@鈴木志保子
・理論と実績 スポーツ栄養学@鈴木志保子

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