パワーリフティングにおいて、注目されている「オハイオパワーバー」をMBCパワーさんより購入しました。
特徴
ステンレスオハイオパワーバーは、亜鉛メッキのオハイオパワーバーが更に高性能高耐久になったシャフトで、パワーリフティングバーとして最高峰のものと捉える人も少なくないようです。
ローレットはかなり強力で(Ivankoよりも強い)、ベンチプレス後はグリップ部(掌底よりやや上)が少々痛くなります。剛性も高くほとんどしなりません。当然、クイックリフトには向かず、パワーリフティングやビッグ3を中心とした高重量トレーニング向きです。
シャフト部は錆に強いステンレス鋼仕様で、スリーブ部はこれも錆に強いクロムメッキコーティング、さらにギザギザ加工が施されているので滑りもいいです。以下基本スペックです。
スペック
ROUGE製ステンレス鋼オハイオパワーバー(IPF公認バー,重量誤差±0.1%以内)
・バーの長さ220cm
・シャフト部分の直径29mm
・スリーブ(プレート装着部分)の長さ43cm
・スリーブ間の距離 131cm
・強度 200,000 PSI(500kg程度は耐えうる模様) (MBCパワーショップHPより)
料金:¥72,800(税込) ¥84,120(税込)2020年4月現在(輸入品のため為替変動により価格も変動すると思われる)
送料 個人:¥7,800, 店舗:東京では¥4,600 無料(2020年4月現在)
上:Uesaka WLバー, 中:ステンレスオハイオパワーバー, 下:Ivankoパワーバー
詳細はMBCパワーショップHPを参照してください。https://www.mbcpower.jp/SHOP/211674/list.html
その他の(保有)バーベルシャフトについて
Ivanko公認バーとUesaka公認バーと共に3本目の公認バーとなりました。それに伴い、Ivankoのスタンダードバーは譲渡しました。もう1本追加するのであれば、亜鉛メッキのスタンダードオハイオパワーバー(公認バー)を購入したいと思います(¥59,800 ¥66,040)。ジム規模からしばらくは必要ないですが、、、、
下記に、その他所有バーのスペックを挙げておきます。
・Ivankoパワーリフティングバー(正式名称:最高級オリンピックバーOB-20, JPA公認バー)
耐久重量450kg, ブラックオキサイド加工¥124,200
・Uesakaオリンピックバー(正式名称:男子用U字バーWG-157, IWF, JWF公認バー)
重量誤差±0g, ハードクロームメッキ, (耐久重量:?? 知っている方は是非ご教示下さい) ¥126,000
・Ivankoスタンダードバー(OT-20)譲渡予定済
耐久重量:公称160kgですが、200kgは問題無いと思います。¥59,400
・Seno ウエイトリフティングバー