【NSCA-CPT受験対策】⑤子ども、高齢者、妊婦のプログラムデザイン

トレーナー学

18章は特別なクライアントのためのプログラムデザインの中でも重要度が高い章で、子供、高齢者、妊婦についてのプログラムデザインおよびガイドラインを押さえる必要があります。

重要度は、高齢者と妊婦が高く、子供は少し落ちると思われます。ただし、私が受験した時(2014年)には、この章は出た記憶がない。

レジスタンストレーニングのガイドラインに関して

レジスタンストレーニングのプログラムデザインは、NSCAが最も得意な分野ですが、特別なクライアントに関しては、単純です。

負荷は、60~90%1RM(4~16RM)の範囲内、特に60~75%1RM(10~16RM)がスタンダードとなります。キーを握るのは有酸素運動になりますが、その中でも主観的運動強度のボルグスケール13(ややきつい)は超重要!

前青年期の子どもに関する問題(神経系)

頻出問題ではないものの、P504の「青少年のレジスタンストレーニング」がポイントかもしれないです。「筋力向上およびその他の利点」の8~12週間で30~40%の筋力向上、その理由としては神経系の改善といったところが出る可能性はあります。

高齢者に関する問題(ボルグスケール13)

高齢者の有酸素運動のプログラムデザインにおける「時間」と「頻度」は、「20~60分」と「2~5回/週」を押さえておけば問題ありません。

難しいのは強度で、基本は最大心拍数の60~90%のうち75%です。この強度は通常ボルグスケールの13にあたりますが、心拍数が高くても、主観的強度が低ければ心拍数を上げても良い。逆に心拍数が低めでも主観的強度が高い場合、さらに心拍数を下げる必要がある。要はボルグスケール13を基準にすることが重要です。

また、高齢者のバランス低下の問題が出るかもしれないので、P514の表18-1は目を通しておくとよいでしょう。バランス低下の第一の問題点は筋力だと思います(過去の模擬問題で、バランスそのものがないという訳の分からない解答がありました→バランストレーニングをすると言う解答(+_+))。

妊婦に関する問題(段階的禁忌事項)

妊婦に関しては、妊娠時期による禁忌事項を押さえる必要があり、以下の2つは重要です。

  1. 3ヶ月以降⇒背臥位は禁忌となり、ベンチプレスや腹筋運動はNGエクササイズとなる。具体的には、ベンチプレスの代わりにバーティカルチェストプレスやケーブルクロスオーバー、クランチの代わりに側臥位や四つ這いでの腰椎屈曲に変更する必要がある。
  2. 6ヶ月以降⇒転倒は言うに及ばず、腹部への衝撃は避けなければなりません。屋外での自転車、プライオメトリクス等はNG(P520参照)。運動の禁忌徴候として、P519も目を通してください。

NSCA-CPT受験対策~パート別傾向と対策

NSCA-CPT試験の特徴と傾向

NSCA-CPT試験 第9~11章(測定と評価)

NSCA-CPT試験 第13章レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック

NSCA-CPT試験 第14章 有酸素トレーニングマシーン

NSCA-CPT試験 第15章レジスタンストレーニングのプログラムデザイン

NSCA-CPT試験 第16章有酸素運動のプログラムデザイン

NSCA-CPT試験 第7章 栄養の問題

NSCA-CPT試験 第24・25章 施設・メンテナンス・法律

引用:パーソナルトレーナーの基礎知識第2版

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