2014年12月にデビューし、先の埼玉パワー(2019/11/24)まで18試合に出場したので、これまで各種目54試技行ったが、その簡単な分析。
スクワットの分析(172.5kg・成功率79.6%)
スクワットの成功率は、43回成功, 11回失敗(うち潰れ6回、平行による反則5回)で、79.6%。
第1試技は17回成功1回失敗(平行)で94.4%。
第2試技も17回成功1回失敗(潰れで失敗、筋力不足では無く、バランスの問題、次試技では問題なく成功)で、94.4%。
第3試技は9回成功9回失敗(5回潰れ、4回平行)で、50%。
デビュー戦の第1試技は125kg, 結果135kg, 2019秋期埼玉パワーでは第1試技165kg, 最終172.5kgなので、37.5kgの向上(27.8%の向上率)。[affi id=29]
ベンチプレスの分析(110kg・成功率57.4%)
ベンチプレスの成功率は、31回成功, 22回失敗(全て潰れ)で、57.4%。
第1試技は17回成功1回失敗で94.4%。
第2試技は12回成功6回失敗で66.7%。
第3試技は5回成功13回失敗で27.8%。
デビュー戦の第1試技は100kg, 結果105kg, 先の埼玉パワーでは第1試技107.5kg, 最終107.5kgなので変わっていない。これまで107.5kgをはさむ試合が7回ありこれは取れている。試合での最高記録は110kgであるが、16回挑戦して成功はわずか3回(18.7%成功率)。
パワーリフティングを始める前にベンチプレス大会に2回ほど出たことがあるが、その時の最高記録は112.5kg。それを含めても5年間でまったく伸びていない(年齢を考えるとサルコペニアは始まっていると思われるので、維持できていることはまだましなのかもしれないが、、)。ただ通常のトレーニングでは115~120kgは取れるので(止め無)、更なる分析が必要。
デッドリフトの分析(187.5kg・成功率79.6%)
デッドリフトの成功率は、43回成功, 11回失敗(うち全く動か無いor浮いただけ6回、下がった2回、大腿部を滑らせた1回、肉離れで離した1回、パス1回)で、79.6%。
第1試技は17回成功1回失敗(下がった)で94.4%。
第2試技も17回成功1回失敗(動かない)で、94.4%。
第3試技は9回成功9回失敗(6回動かない、1回下がった、大腿部を滑らせた1回、1回肉離れにより離した、パス1回)で、50%。
デビュー戦の第1試技は135kg, 結果140kg(第3試技150kg取れるも失敗), 2019秋期埼玉パワーでは第1試技170kg, 最終187.5kgなので、47.5kgの向上(34%の向上率)。
課題と目標
デビュー戦では、ルールの認識不足でベルトの使用ができなかったので、無理はせずでしたので、デビュー時にはSQ140/BP105/DL160 Total405の実力はあったと思います。
それから見てもSQ32.5kg, DL27.5kgとSQとDLは順調に伸びていますが、やはりベンチは最大のボトルネックのようです(変わらず、、、、)。最終的に一般のジャパン標準記録(510kg)とM2のDL県記録(210kg)を目指しているので、SQ180/BP120/DL210位は取れるようにならないといけないようですね。精進します。