フィジックス コンディショニングジム代表 早稲田大学水泳部/川崎新田ボクシングジムS&Cコーチ。 フィジックスコンディショニングジム トレーナーアカデミー主宰。 1990年度プロボクシング全日本新人王。 市民アスリートとして復活し、マスターズパワーリフターとして500kg(現在475kg), ロードレース愛好家として、フルマラソンサブ4(現在4:52)同時達成するため奮闘中!アベレージゴルファーでもある(ベスト87)。

ウエイトトレーニング トレーニング理論

【プログラムデザイン】負荷設定の考え方~RMの意味を理解する

今までに、エクササイズの選択とエクササイズの配列を行いました。これでメニューの状態になったわけです(ここでは配列された状態をメニューとしています)。 次に行うのは、プログラムデザインにおいて最も重要な ...

ウエイトトレーニング トレーニング理論

【プログラムデザイン】エクササイズの一般的な配列を考える(原則重視)

2020/10/28    

プログラムデザインをする際に、エクササイズの選択後に行うのが、エクササイズの配列です。この配列に関しては、唯一無二の方法はありませんが、初期段階においては配列の原則に沿って配列するのが妥当だと思います ...

スポーツ傷害 機能解剖学

【機能解剖学各論】足関節の主要6靭帯

2021/6/1    

関節構成体のひとつである靭帯(Ligament)は、骨と骨とをつなぎ関節に安定性をもたらす軟部組織で、静的支持帯とも言われます(筋肉は動的支持帯)。主成分はコラーゲン線維(Ⅰ型)です。 靭帯は骨と骨を ...

ウエイトトレーニング トレーニング理論

【プログラムデザイン】プログラムか?メニューか?

トレーニング内容のことをメニューまたはプログラムと言いますが、一体どちらが正しいのかを考察しましょう。 プログラムデザインとは? トレーニング理論または方法論のひとつで、「日の、週の、月の、はたまた年 ...

ウエイトトレーニング 機能解剖学

【腹筋群】ツイスティングクランチの機能解剖学的観点から考察する正しいやり方

2021/10/11    ,

以前、上体起こし運動(主働筋:腹直筋および腸腰筋)として、クランチとシットアップを紹介しましたが、今回は腹斜筋群を主働筋とするツイスティングクランチを考えていきましょう。 まずは、「機能解剖学の基礎」 ...

パーソナルトレーニング論

【トレーナーの分類】業務内容や指導対象による分類

2022/8/5  

一言でトレーナーといっても様々です。 アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、コンディショニングトレーナー、ボクシングコーチもトレーナーと言われています。 実際の業務は、それぞれ、似て非なるも ...

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