【NSCA-CPT受験対策】②クライアントに対する面談と評価(9~11章)

トレーナー学

概要

「クライアントに対する面談と評価」分野は、「NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識第2版」のPart2(第9章, 10章, 11章)にあたり、すべての章から問題は出ますが、特に9章はNSCA-CPT試験の中でも最重要章と捉えて間違ありません。先のブログ記事にも記載しましたが、問題比率は25%、問題数は35問です。

第9章「クライアントの面談と健康評価」


この分野は、最初とっつきにくい分野で理解もしにくいところもありますが、実はNSCAも得意分野ではなく、問題のパターンはある程度決まっています。先ほども述べましたが、9章は最重要章で35題中の比率は最も高いです!

まずは初回面談の目的とスクリーニングの違い、順番(流れ)等を整理しておくこと(初回面談→スクリーニング)が必要です。合わせて、インフォームドコンセントの内容も覚えておいた方が◎(P165)。

9章の中でも最も重要なのがスクリーニングの一部「冠状動脈疾患の危険因子(P167表9.1)、 陽の危険因子8項目」は確実に押さえてください(P167表9-1)、これを覚えずに試験に臨むのは自爆行為といっても過言ではありません。

そしてその評価法、ヒントは2/8(リスク中)。医師への照会、医師とトレーナーの役割分担を理解すればほぼ間違いなく高得点が獲得できます(P176図9.1を理解すること)。

そして陰の危険因子(HDL≧60mg/dl)も重要な意味を持ちます。キーワードはマイナス1(陽の危険因子数から1引けます)。さらにリスク高の症状も押さえておくと◎です(COPD, 糖尿病等)。

第10章「体力評価の選択と管理」


10章、11章は関連性が高いので合わせて理解することが必要ですが、10章は、比較的理論的な章です。評価の「妥当性」「信頼性」「客観性」の意味を理解することが重要となるでしょう。

そして、その測定に「妥当性」「信頼性」「客観性」があるかどうかが多く問われます

また、誤差の要因の「性別」「年齢」「環境要因では気温と湿度」は押さえておいた方がいいでしょう。そして測定の配列。特に有酸素持久力に関しては最後または別日というところがポイントとなります(P212)。

第11章「体力テスト法と評価基準」


11章は、実践的な内容の章で「テスト・測定法」と「測定する体力要素」に妥当性があるかどうかが問われます

例えば、筋力とベンチプレス、柔軟性とシット&リーチテスト等。そして、各体力が高いか低いかが問われ、クライアントの弱点を見つける能力が必要となります。

NSCA-CPTはフィットネス、特に40代以降をターゲットにしていると思われるので、その年代の50パーセンタイルの数値を押さえておくと良いでしょう。P251~263の章末資料は重要です。その中でも血圧やBMIの分類は必須項目です。BMIの計算は面倒ですが出る確率は高いのであきらめないでください、そして見直しを一度してください。

VO2maxは45ml/kg/minあたりを基準として覚えておくといいと思います。

その他

私自身はこの分野は1問しか間違わなくて、比較的点は取りやすいと思っています。同じような問題が繰り返されます。まずは冠状動脈疾患(私の時は5題ほど出ました)の陽の危険因子を理解することです!

NSCA-CPT受験対策~パート別傾向と対策

NSCA-CPT試験の特徴と傾向

NSCA-CPT試験 第13章レジスタンストレーニングのエクササイズテクニック

NSCA-CPT試験 第14章 有酸素トレーニングマシーン

NSCA-CPT試験 第15章レジスタンストレーニングのプログラムデザイン

NSCA-CPT試験 第16章有酸素運動のプログラムデザイン

NSCA-CPT試験 第18章高齢者・妊婦のプログラムデザイン

NSCA-CPT試験 第7章 栄養の問題

NSCA-CPT試験 第24・25章 施設・メンテナンス・法律

・NSCAパーソナルトレーナーのための基礎知識第2版@NSCA JAPAN

より詳しく知りたい方は、フィジックスコンディショニングジムのセミナーおよびオンラインセミナーをご検討ください。

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