考察

ウエイトトレーニング 機能解剖学

【腹筋群】ツイスティングクランチの機能解剖学的観点から考察する正しいやり方

2021/10/11    ,

以前、上体起こし運動(主働筋:腹直筋および腸腰筋)として、クランチとシットアップを紹介しましたが、今回は腹斜筋群を主働筋とするツイスティングクランチを考えていきましょう。 まずは、「機能解剖学の基礎」 ...

ウエイトトレーニング スポーツ傷害 機能解剖学

【クランチとシットアップ】似て非なる2つの腹筋(上体起こし)運動のメカニズムと効果

2020/8/25    , ,

前回は腹直筋と腸腰筋、2つの筋肉を対比しましたが、それらを鍛えるエクササイズ、似て非なるクランチとシットアップのメカニズムと効果を考えましょう。 また、腰痛にはよく腹筋を鍛える必要があると言われますが ...

ウエイトトレーニング

【フリーウエイト】ベンチプレスに最適なグリップ幅は肩幅の1.6倍か!

前にベンチプレスのグリップの手関節の背屈の是非に関してまとめましたが、今回はグリップ幅について、ストレングス関連の著名者の見解を整理しました。 ベンチプレスのグリップに関する記事はこちら ベンチプレス ...

ウエイトトレーニング ウエイトリフティング・クイックリフト

【フリーウエイト】ショルダープレスおよびプッシュプレスの適正重量

2023/3/31    ,

プッシュプレスは、比較的容易に習得できるクイックリフトとして重宝しています。また、クイックリフトとしての位置付けよりも、ショルダープレスと共に肩のメインエクササイズとして位置付けています。 ストラクチ ...

フィットネス・健康 有酸素トレーニング

【ロードレース】2019年度ロードシーズン分析

2022/9/20    ,

2019年度ロードシーズンも終わり、昨年度と比較しながら振り返ってみたい。 2019年度および2018年度競技実績 2019年度 2018年度 レース数 記録 レース数  記録 5km 1 27:14 ...

ウエイトトレーニング

【フリーウエイト】ベンチプレスのグリップにおける手関節背屈のリスク

ベンチプレスの際、傷害予防の観点からも、手首を背屈させないようにグリップすることは常識ではありますが、改めてまとめてみたいと思います。 ベンチプレスにおけるグリップについて ストレングス関連著名者の著 ...

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